蟹縛りはカニのように右手と右足、左手と左足をそれぞれ一緒に縛ることです。
手足が一緒に縛られているので、足を開いたり閉じたりする以外はあまり動けません。
脚を開いた時はM字開脚となります。

今回はこの蟹縛りと組み合わせて楽しめるオススメプレイをご紹介します。

オモチャ責め

動けないM女に対して定番の玩具責めです。
ローターやバイブ、電マ、ディルドなどで乳首やオマンコ、アナル、その他の部位も責めまくりましょう。

視姦プレイ＋言葉責め

足を広げてオマンコが丸見え状態なのをじっくりと観察してあげましょう。
そして、「オマンコから愛液が溢れているよ。」などと言葉責めもして辱めてあげましょう。
視姦プレイの時は罵倒よりも優しい言葉で責める方が羞恥心が高まって効果的です。

異物挿入

アナルやオマンコに異物挿入しましょう。
ペンや野菜、ソーセージなど表面が滑らかで細長い物を、よく洗浄してから、コンドームを付けて挿入しましょうね。
蟹縛りをされて動けないので、野菜入れやペン立てのようです。

ボールを入れて、産卵させるのも楽しいでしょう。

中に入って取れなくならないように注意しましょう。
何をどれだけ入れたか、必ず覚えておいて、終わった後に全部出したか確認しましょうね。

蝋燭責め

蝋燭を垂らして、ロウまみれにしてあげましょう。
性器など敏感な場所は慣れていないM女にはやらないようにしましょう。

舐め責め

おっぱいやおまんこ、他の部位も至るところを舐めまくってあげましょう。
時々、噛んだり吸ったりもしても良いですね。

顔面責め

アイマスク、鼻フックやボールギャグ、開口器などで顔面を拘束したり、責めましょう。
開脚した恥ずかしいポーズだけでなく、顔面羞恥もさせてしまいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
いろいろと組み合わせてると楽しみの幅が広がります。
今回紹介したもの同士をさらに組み合わせても楽しいでしょう。

長時間のプレイの場合は緊縛は緩めにしておくとM女の身体への負担が軽くなります。
お互いが楽しめるようにしましょうね。

皆さん、アナルピアスってご存知ですか？まあ単語を聞けば大体どんなことをするのか想像つくと思うんですけど
お尻の穴にピアッシングをする肉体改造です。

性器への肉体改造なら
プリンス・アルバート・ピアッシングやプリンセス・アルバーティナ・ピアッシングのような面白い名前のものや
お馴染みのラビアピアスやアパドラビア・ピアッシングなど普通に考えて痛そうで、、でも新しい世界が開けそうな
ガチの肉体改造をしている方などはよく見かけますよね。

それと似たように肛門にピアスをする、というのがアナルピアスです。

アナルにピアスって大丈夫なの？と僕は思ってしまいますが…(清潔感とかそういう方向性で)実際に結構乗り越えてる猛者がいるということと、その結果素晴らしい効果があったとのことで
実際にどんなもんなのかをお聞きしてきました。

アナルピアスするべきな素晴らしい効果

アナルピアスをしている人は結構レアだと思いますが、アナルピアスをすることで得られる効果というのは見逃しがたい、というか見過ごしがたい素晴らしいものです。

ひとつにまず、アナルファック時の刺激が増すという点です。
普通にアナルによる締め付けだけではなく、ピアスの硬質感による新たな刺激がプラスされてただでさえ締め付けが気持ちいいアナルセックス、アナルファックの快感を
押し上げてくれるという点は見逃すわけにはいきませんよね！本来ならこれだけで効果抜群なのでアナルピアスにチャレンジをしてみてほしいのですが
やはりアナルセックスだけで、つまりたまにの機会だけでそこまでする覚悟を持てない方もいると思います。

そんな方に教えておきたいのがアナルピアスというのは貞操体代わりになる！ということです。
特に主従契約を結んだ相手にするアナルピアス、されるアナルピアスというのはほかの人に見られたら完全に変態であることがばれたり
そこまでアブノーマルが好きな相手じゃない場合にはドン引きされたりと他の相手とするときの抵抗力になります。

アナルで楽しむための刺激と同時に、自分専用アナルとか○○様専用アナルとか、そういった気分も味わえるのです！
性器ピアスでも近いものがありますが、両方同時にできるのと変態性がより一層強いのがアナルピアスのいいところ！

アナルピアスについて興味を持っていた方、この記事を見た今こそ
憧れと新境地のアナルピアスにチャレンジするチャンスだと私は思いますよ！

ゴムフェチは特にSM業界ではラテックスフェチなどとも呼ばれ、フェティッシュ系のSMプレイを愛する人々からとても高い人気を獲得しているジャンルです。
柔らかく弾力のある感触と独特な匂いは、どちらも通常日常生活ではなかなか触れることがないもので、この変わった感触と匂いに惹かれる男女はとても多いようです。

ここではそんな個性的な性質を持つゴムという素材を愛して止まない男女が実際にプレイし、SM初心者男女にお勧めできるゴムフェチなプレイをいくつかご紹介していきたいと思います。

SM両方のラバースーツ着用プレイ

全身をゴムで覆ってしまう特殊なスーツ、海外ではボンデージスーツやギンプスーツとも呼ばれるラバースーツは、BDSMを愛する男女全てにお勧めできるアイテムです。
そしてそれは調教師側でもマゾヒスト側でも利用できるものですが、やはりベストなのはSM両方が着用した上でプレイを行うことです。

肌に密着するスーツは特に女性の美しいフォルムを際立たせてくれますし、マゾヒストにとっては全身の拘束感を高め、感度も増加させることが可能です。
どのようなSMプレイを行う場合でも男女の違い、SMそれぞれの立場の違いを超えてゴムスーツはとても利用価値が高いものだということをまず知っておいてほしいと思います。

ゴム越しのくすぐりプレイ

SMプレイの中でも比較的地味な印象を持ちやすいくすぐりプレイは、ただただパートナーの身体をくすぐるだけの、たしかに目立ちにくく効果が薄いように思えるSM調教の一つです。
しかしそんなくすぐりプレイも、ゴム越しで行えばとても強い快楽を与えてくれることに気づいている人は多くないようです。

ゴムという素材は肌に密着する分、これ越しに愛撫等を行うと、直接肌に与える刺激よりも広範囲の神経に刺激が広がるようになります。
この刺激はただ広範囲に及ぶだけでなく、同時により柔らかなものになるため、その刺激は予想よりもずっと心地よいものです。

そのため初めてその刺激の心地よさに気づいたSM初心者の多くは、一瞬でその快楽の虜になってゴムフェチへの一歩を踏み出すことになる場合が多いのです。

全頭マスクで呼吸管理

頭全てをゴムで覆い隠すマスクは、その見た目のみならず身体への効果も大きなものになります。
特にゴム素材が持つ通気性の悪さは、長い歴史の中でもガスマスクなど生命を守るための装備として利用されるほどに信頼性が高いものです。

なので全頭マスクは特に呼吸管理というハードSMプレイを愛する人たちにとってとても利用価値のあるもので、実際、空気の通りを制御しやすいように設計された全頭マスクも市場に出回り人気を得ているようです。
呼吸管理というプレイはSMプレイにおいては緊縛プレイと同等かそれ以上に危険なプレイであるため、これを初心者が行うことはお勧めできません。

しかし普通の刺激では満足できなくなったハードSMマニアにとっては唯一無二の魅力を持つプレイであるため、ゴムフェチな男女は十分にスキルを磨いた上で一度挑戦してみると良いでしょう。
ラテックス趣味に対する理解は一部の人たちにとってのみ通用するもので、さらにその価値の高さを深く理解して、それを実際楽しんでいる人の数は限られています。

それゆえゴムフェチを共に楽しめる相手との出会いは少ないと思われる場合が多いようですが、実際にはSM専門の出会いサイトなどを利用すると出会える確率が大きく高まるものです。
出会いは工夫すれば得やすくなった今だからこそ、ゴムフェチな男女はより高度で愉しいゴムフェチプレイの研究を長く続けていく必要があるのかもしれませんね。

レインコートフェチとは？

レインコートは雨や雪の日の屋外で活動する時に着るものです。
水を通さない素材でできているので、体を濡らさないです。
傘と違い、脚までカバーできるのも良いですね。
顔は露出しているのでそこは濡れてしまいますが、服や体の大半が濡れずに済みます。

近年はカラフルなものやオシャレなものも増えてきたので、オシャレな女性が着ることも増えてきました。

ですが、その水を通さない性質ゆえ、汗をかいても蒸発せずに蒸れてしまうのが難点です。
また脱ぎ着に手間がかかるので、短時間では傘の方が圧倒的に楽です。
オシャレなものも増えてきたとはいえ、実用的なものは特にダサいイメージが強いです。

そして、そのメリットもデメリットも愛してやまないレインコートフェチがいます。
フェチという様々なものに対する変わった性癖が認知されたのはレインコートが始まりだとも言われています。
当初、レインコートはゴム製でラバーの独特の肌触りとニオイなどに興奮する人が多かったようです。

レインコートで楽しむプレイ

露出プレイ

雨の日に裸の上にレインコートを着て外に出ましょう。
肌に直接レインコートがあたるのが気持ちいいです。

雨が強い日なら透明のレインコートでもバレにくいです！
パイパンにしておくとさらにバレにくいです。
中にベージュ系の服をきているのかも？と思われる可能性があります。

が、万が一のことを考えて、半透明から不透明のレインコートにしておいた方がいいでしょう。

お風呂でレインコート

雨の日は少ないし、プレイするにも外は危険が高いです。
濡らさなくてもいいですが、やっぱりレインコートは濡らしたくなりますよね。
なので、お風呂でレインコートを着てシャワーを浴びたり、性行為をしたりしましょう。
湯船につかって、レインコートの中もびしょ濡れになるのもいいですね。

透明のレインコート×コスプレ

透けるレインコートならではの楽しみ方として、中に着る服を工夫してみましょう。
セーラー服や体操服、水着などコスプレをすると、より興奮します。
コスプレの上にレインコートが重なり、それが透けて見えているのが良いですね。
いろいろ試して自分の好きな組み合わせを発見しましょう！

レインコート×緊縛

全裸に緊縛してその上に透明のレインコート、もしくはレインコートの上から緊縛とどちらでもお好みでしてみましょう。
コスプレとはまた違った興奮があります。

他にもいろいろ

レインコートを着た人をムチ打ち、レインコートを着たまま放尿・脱糞、レインコートの上から電マ責めなど、様々なプレイが考えられます。
レインコートだから雨が降っていないといけないという固定概念は捨てて、晴れでも曇りでもレインコートを着て楽しみましょう。

ラバースーツは伸縮性と密閉性のあるゴムを素材とした特殊なスーツです。
ただ全身を覆うだけの綿や絹、革などで作られたスーツと違って、ゴムを素材として使っているという点はとても重要なポイントと言えます。

そしてこのゴムスーツがなければ堪能できない特殊な性癖を刺激するプレイというものが数多く存在し、実際それを目当てにラバースーツにこだわる人が多数居るものです。
特にラバースーツを愛する人々の中でも多数を占める、汗フェチな方々にお勧めできるマニアックなプレイの数々をここでご紹介していきたいと思います。

密閉したままの激しい運動

通常、人が汗をかくとその汗は基本的に流れるか蒸発するかしかしないものです。
ですがその汗が流れる先を失ったり、蒸発できる空間が限られているとどうなるでしょうか？

当然ですがそのような場合、汗は行き場をなくしてそこに留まり、肌に張り付いたままだったりそのそばを離れなくなります。
実はこのような現象はラバースーツを着ている人の肌とスーツの間でよく起こることで、このまるで人を蒸して汗まみれにするような現象を目当てにラバースーツを好む人が多数居るものなのです。

そしてこのような現象をより効率よく引き起こそうと考える場合、最適解と言える一つの行動としてはやはりラバースーツを着たままの激しい運動が挙げられるでしょう。
伸縮性のあるゴム素材は人の運動を妨げたりはしませんし、なによりその密着性、密封性は汗を逃さず、身体の表面に多数蓄積させることができます。

このような効果が期待できるため、実際ラバースーツを着たまま激しい運動を楽しみ、沢山かいた汗を逃さないように脱いだあとにすぐプレイを楽しむという人が多いようです。
ちなみにそのようなラバースーツの活用をする場合、行うのに適した運動は多数の種類がありますが、特に良いのは有酸素運動として優秀で、しかも限られたスペースでも実践できる縄跳びではないでしょうか。

実際多くのAV作品で縄跳びはセックスを行う前に汗をかくための方法としてよく利用されており、縄跳びだけにこだわったAVも多数存在したりします。

ラバースーツでローションプレイ

ゴム素材で出来たスーツを着ていれば、基本的にどんな行動をしていても汗はかきやすくなるものです。
それならば先にご紹介したような縄跳びなどの運動をせずとも、実はラバースーツを着用したままプレイを楽しんでいれば、それだけで汗を自然とかくことができるということになります。

このため汗をかくならどんなプレイでも良いということで、とにかくセックスに励もうとする人が居ますが、やはりここはもう少し一ひねり工夫をしてみてもらいたいものです。
特に私がここでおすすめしたいのはゴムスーツを着たままのローションプレイで、これは他のプレイよりもさまざまな利点が見出せます。

たとえば普通のセックスに比べてローションプレイ、特にローションマットプレイであれば運動量は大きくなり、汗もよりかきやすくなるでしょう。
また、ゴムスーツ特有の滑らかな肌触りをさまざまなプレイを全身で楽しみやすく、それでいて楽しんだあとのシャワーやゴムスーツの洗浄もすぐに完了できてしまいます。

こういった点を考えれば、お風呂場でゴムスーツを着たままローションマットプレイを楽しむことが、汗フェチでラテックスフェチな男性におすすめできる最高のプレイではないかと思います。
以上のようなラバースーツを用いた理想のプレイの数々も、まず最初にゴムフェチや汗フェチに理解を持つ異性と出会っておかなければ楽しめません。

だからこそ、今実際にSMパートナーを探している人は、SMとフェチにこだわった特殊な出会いサイトなどで上手く出会い探しに努めていく必要があるのではないかと思います。

初めに注意喚起

尿道は尿を排出させる器官です。
尿道の太さは個人差はありますが、約2～6mmと細いです。
液体が通るだけなので、伸縮性に乏しいです。
直腸内は雑菌だらけに対して、尿道はほぼ無菌です。

基本的に尿道は調教するのに向いていません。
開発しても快楽を感じられる人は少数派です。
何をするにも滅菌、殺菌が最優先な上、細い尿道を傷つけないように繊細な作業をせねばなりません。
大雑把な人は特に向いていません。
ちょっとしたミスですぐに血が出たり、血尿が出たり、膀胱炎になったりと病気やケガに繋がりやすいです。

また、綿棒を推奨しているサイトがありますが、あれは危険です。

アナル用グッズはたくさんあるのに、尿道用グッズはあまりありません。
それほど尿道の開発は難しいということです。

それでも調教したい人だけ、きちんと勉強してから行なうようにしてください。

尿道開発のやり方

尿道自体、とても細長いので道具が無いと開発できません。
細長くて、ツルツルしていて先が丸い物が良いです。
綿棒は繊維でケバケバしているので尿道を傷つけます。

なかなか手ごろな物は身近にありません。
あった場合は、使用前にきちんと洗浄し、消毒殺菌をしてから使ってください。

オススメは尿道用のカテーテルです。
医療用品なので販売しているところは少ないですが、普通に買えます。
一本一本滅菌処理されて個包装されているので安心です。

または尿道専用の尿道ブジーもいいですね。

手を洗い、尿道付近も洗浄しましょう。
カテーテルにキシロカインゼリーを塗って、慎重にカテーテルを挿入してください。
慌ててはいけません。
途中で引っかかったら無理に奥まで入れないようにしましょう。

膀胱に達する手前まで挿入できたら、少しずつ動かしてみましょう。
初めての時はほとんど動かさなくてもいいくらいで、カテーテルに慣れるようにした方がいいです。

カテーテルはきちんと洗浄滅菌ができるなら、2～3回くらいは使っても構いません。
しかし、細いのできちんと洗浄しづらいので、毎回新しい物を使用した方がいいでしょう。

何回かやるうちに、尿道で感じられるようになります。

尿道拡張のやり方

尿道拡張は尿道ブジーで行いましょう。
太さはいろいろあります。
拡張するためにもいくつもの太さのものを、用意しましょう。
たいていセットで売っています。

他に代用できるものはほぼありません。
自作するという手もありますが、専用の器具が無いと難しいでしょう。

手や尿道付近を洗い、尿道ブジーにキシロカインゼリーを塗って、ゆっくりと尿道に挿入しましょう。
ゆっくりと動かしていきます。
その太さに慣れたら、次に太い尿道ブジーに変えていきます。

アナルと違い、基本的に拡張しにくい部位です。
とても時間がかかります。
人によっては何年経ってもほとんど変わらないこともあります。

終わりに

尿道は傷つきやすく、すぐに炎症をおこしてしまいます。
痛みを感じたらやめましょう。
また人にやってもらうと力の加減や深く挿入されすぎることもあります。
初めては自分自身で行うようにした方がいいです。

ある程度開発して、多少激しく動かしても問題ないくらいになった時に初めて他人に開発してもらっても良いでしょう。

あまり開発していい場所ではありません。
くれぐれも自己責任でお願いします。

「美しさ」という言葉が似合うSMプレイは「緊縛」が一番だと思っています。もちろん好みはそれぞれでスパンキングだという人もいればスカトロだという人もいるでしょう。緊縛の中でも好みがあるので人によって違いはありますが、私が思う見た目が美しい緊縛を挙げていこうかと思います。

◆菱縄縛り

SMや緊縛というものを良く知らない人でも“この縛り方は知ってる”と言えるほどメジャーな縛り方です。見た目も美しく、調教にも適していて、ムリなポーズを取るわけでもないので対象者の身体的負担も軽いです。尚且つ初心者でも割と簡単にできる優しい緊縛。そういったいろんな面から美しいのではないかと思います。

◆股縄

シンプルながらエロさも感じる股縄。立ち姿、開脚、四つん這い下着とはまた違い下半身を縛ってあるだけでキュンとしていまいます。女性の陰部に食い込んでいる様子は想像を掻き立てられます。

◆胸縛り

これは男性が好きな縛り方のひとつでもあります。手を後ろ手に回して縛ったり、胸を特に強調するように縛ったりと上半身に集中して縛ります。女性のみならず男性も縛ります。両腕を拘束するメインで胸にかけることもありいろんなバリエーションで出来るのでどう縛っているのだろうかと縛り方を見る楽しさもあるのではないでしょうか。

以上、調教にも適した美しい緊縛の紹介でした。

次は、プレイを楽しむというより縛り方を楽しむに近い緊縛。

◆飾り縄

縄のかけ方や、縄の通し方、編み込み方、縄の種類や色などを変えて、芸術的に作り上げていく。
縛る方も緊縛が好きで仕方なく、見ている方もその美しさに見とれてしまう。自分なりの美を追求していくことが大切。

緊縛の魅力は縛り方のポイントを把握していれば自由に組み合わせることが出来るというところにもあると思います。何回も縄を通し模様を作ればまるで工芸品のような美しい縛り模様が出来上がります。縄で下着を作ったり、ボンテージのアクセントにしたりとまるでファッション。裏を返せばセンスのいる作業とも言えます。

そこまでに達するには、縄のなめし方に始まり、縄の種類や特徴も知っておいて損はなく、体の特徴や構造を知り、ただ縛るだけではなく縄酔いするような快楽を与えれるような縛りが出来るように練習を重ね、基本となるような縛りはもう頭で考えなくても手が勝手に動いてくれるようになるまで自分の体に緊縛というものを馴染ませるまでいけば、その先の緊縛を追求できると思います。

危険が付きものの緊縛。どんな危険があるのかも知っておかなくてはいけません。

また緊縛だけではなくSMという世界全てを楽しむなら、緊縛と合わせてどんな調教をしていくかなども考えたいところです。

ただ拡張すれば、ただ大胆に行動すれば満足できるプレイとは違い、緊縛は縛っている最中は地味であったり、満足いくようになるまでに時間がかかったりとつまらないと感じることもあるかもしれません。

しかし、大変だからこそ楽しいものであります。

美しさを求める緊縛、調教に適した緊縛などそれぞれ緊縛で何を望むのかを意識して楽しめると良いのではないかと思います。

女王様に
ハイヒールで踏みつけられる。
お尻で顔を押しつぶされる。
マットのように足を置かれる。
椅子や座布団のように扱われる。
チン踏みされる。
乳首をヒールでつぶされる。

普通はこんなことをされたら「コノヤロー」と怒ることでしょう。

これはマゾ男性だからそんなことをされても喜ぶんでしょ？と言う人もいますが、ちょっと違います。

その行為自体好きな人はとことん好きですが、自分の好きな女王様に踏みつけられてこそ気持ちいいと感じるのです。誰でもいい、どんな女王様でも良いわけではありません。

SMは相手とのフィーリングが大事になってきますから、初めて会った時の印象、その後会話を重ねていっての意思疎通、重ねていくごとに通じ合っていける相性、女性的に尊敬・崇拝できるかという事柄すべてが揃って、そんな方から無茶苦茶にされたときに“気持ちいい”と感じるのです。

中にはお前はマゾなんだからといきなり痛めつけるようなことをしてきたり、M男性をATMとして使おうとしたり、ストレス発散道具としての奴隷を見つけようとするなど不届きな女性も中にはいます。

プレイでのM男性は人間最下層の女王様の奴隷ですが、付き合い自体は対等なはずです。一方的に暴力し放題の奴隷ではありません。

M女でも一方的な性処理道具として見ているS男性もいるようですが、SMは容認された暴力ではないことを頭においてほしいです。

さて、「踏みつけられる」と一口に言っても、人の好みによってどう踏みつけられたいかが違います。
お尻で踏みつけられて椅子のように扱われるのが好きなM男性もいれば、ハイヒールのかかとでグリグリえぐるように踏みつけられるのが好きなM男性。ストッキングが好きでそのつま先の匂いを嗅ぎながら顔面を踏まれたいM男性など「踏む」だけでもそれぞれこだわりや好きな部分が細かくわかれています。

そしてその好きなものに触れている瞬間が最高に幸せで、どうにもならないくらいに好きで、どんな目に合っても許せるという気持ちになるのです。
これは本当にそれが好きじゃないとわからないことで、人にはなかなか理解されない部分でもあります。
理解されにくいですが、同じ性癖を持つ人もちゃんといて気持ちをわかってくれたり、それが自分の好きな女王様だったりすると、どんな無理難題もクリアしてみせようと考えます。

不思議なことに、好きな対象がわがままであればあるほど愛おしく見えてくるのは好きの最高潮だと思います。

そこまでに関係性が深くなるには時間がかかるので数回、数週間ではそこまでの感情には至りません。せいぜい好きなプレイが出来る気の合う人止まりです。

それをじっくり時間をかけて相手を見て、相手にも自分を理解してもらってようやく完成します。

踏みつけの罵倒で勃起するなんて体の反応は情けないものですが、精神面では普段の日常生活では味わうことができないくらいの満足感でいっぱいです。

こういった満足感・幸福感が忘れられなくて深い関係で結ばれたSMパートナーとは離れられないのです。

普通の男女の関係とはちょっと違う特殊な関係。これを求めるならやっぱり特殊な場所じゃないとSMという世界を理解してもらうところから始めなければいけなので途中で心が折れてしまう人もいます。

ですから、もとからSM好きで自分とのフィーリングがピンと来た人がいたらその人を大切にしていきたいですね。
愛情が持てれば、ちょっとやそっとの考えの不一致やイラつきは一時的なもので過ごすことができます。

パートナー探しは本当に重要です。

今回野外露出に初体験してきたレポートとして、初心者としての立ち位置から感じたこと、分かった事をまとめてみました。 これから露出プレイを行おうとしている方や自分のように初心者の方を中心に読んでいただいて何か気付きになってもらえたらなと思います。

基本情報

場所はこの世界では有名と言われる露出スポット。 女装やホモ、その他アブノーマルな人たちとで、公園のエリアごとに住み分けられて居る露出のメッカです。 とはいえ一般のちびっ子や家族のお客さんも多くいて監視の目も厳しくなっているので、露出には最新の注意が必要。 初心者には少し敷居が高いスポットなように感じましたが、得られるものは大きかったと思います。 それでは初露出体験レポートを見ていきましょう。

ゴミは持ち帰るべき

公園の駐車場隅やちょっと人気の無い気の生い茂ったエリアでは使用済みコンドームやティッシュ、 ビニール袋いっぱいになった中身の分からぬ物体など、プレイ後と思われるゴミが結構落ちていました。 露出プレイファンの全員がこうでないとは思いますが、一部の自分勝手な輩が捨てて行く事で、 善良なアブノーマルプレイヤーまでもが民度の低い人種だと思われてしまうのが悲しく感じます。

見られる事に抵抗感を無くす

露出プレイは誰かに見られるかもしれないという緊張感も楽しむプレイではありますが、 実際に見られてしまう事がこんなにも抵抗があるのかと実感しました。 こういう露出スポットでは露出する人だけでなく、そういった人を撮影する人も多く集まります。 木陰でプレイ中にふと視線を上げたら数メートル先に潜んでいたカメラマンと目が合う事も多々あり、 内心は「許可なく撮らないでくれよ」とも思いましたが、そんなことを言っていては露出プレイを存分に楽しめません。 これから始める人は、露出プレイは100%見られるつもりでありつつ、いつ見られるか分からない緊張感を楽しむこと。 常にどこからか誰かに見られており、それが当然に思う事も大事かなと感じました。

露出プレイヤー同士の挨拶

一目のつかない所を探して相方と園内を散策していると、おそらく同じ目的と思われるカップルと偶然行き会う事もありました。 お互い知らない者同士でしたが、軽く挨拶をしてくれて気分が良かったので思い出に残っています。 こういうスポットでは古くから利用している常連の方たちも居るので、それらしい人や集団と行き会ったら挨拶をしてみましょう。 プレイ中にばったり出くわしてしまったら挨拶しても無視される事もあるので、プレイに集中させてあげた方が良いですね。 気分が乗っているカップルであれば撮影してもいいよと許可が得られるかもしれません。

M気質な男性にも多い性的趣向・足フェチ。 脚の付け根からつま先までを「足」として認識している人も多く、一言で足フェチといっても実に様々なパーツで細分化されているフェティシズムです。 本来人間の体にある足という部分を定義する場合、くるぶしより下にある、踵から足の甲、つま先、足裏全体を指しますが、この部分だけでも足フェチな人の好みは実に千差万別。 例えば足指の長短や関節のつくり、爪の形、ニオイ、色、角質の程度や乾燥してめくれた皮膚など、マニアックな要素を好む人も多くいます。 特に足裏はその中でもM男に好かれる部位の一つであり、女性から踏まれる快感を得る際の最も重要なパーツであることからも人気は高いです。 ここでは、フェチじゃない人にはさっぱり好さが分からない、足裏フェチの心理や知識を紹介します。

足裏が好きな理由

まずは足裏フェチの人が、女性の足の裏を好きな理由・性的興奮を感じる理由についての回答を見ていきましょう。

普段隠れている部分だから

胸やお尻、局部なども普段隠れている部分ではありますが、魅力に想える部分が「たまたま、生まれつき」足裏だっただけと答える方が多いです。 「隠す必要が無く、本人に隠す意識も無いのに普段隠れているから余計魅力に感じる」という考えの方も多く、 見せないようにしてるワケじゃないけど、あまり見ることが出来ない事に価値を見出していると感じました。

デリケートな部分だから

素足になる瞬間は誰でも自分の足のニオイは気になるし、爪や角質のメンテナンスなど見た目も気になるところ。 特に女性はこういった自分の足に対する意識が高い分、汚れやニオイがキツかった時は恥ずかしいという感覚が強くあるので、そういったデリケートなトコロにエロスを感じているのだそうです。 さらに女性とは本来清潔な生き物という認識から、いつもキレイにしている女性であっても汚れている特殊な部分というところが魅力に感じる人もいます。

生活感がいい

普段は靴や靴下やタイツなどで隠れている部分の足裏も、家に帰れば全て脱いで裸足になります。 そういった私生活やプライベートな時間ではさらけ出しているという事に特別感を感じる人も。 仕事でヒールやパンプスを履くことから、小指やカカトにマメが出来ていたり皮がめくれていたりするのも萌えポイントだそうです。

足裏フェチの心理

女性の足の裏が好きだという、男性の根本的な部分はどうなっているのか。 全ての足裏フェチの人に言える事ではありませんが、その深層心理について「こういう傾向の人が多い」という解釈でまとめました。

踏まれたいＭである

足裏自体が好きというよりも、踏まれる事に興奮するＭな指向が前提にあっての足裏フェチというケースもあります。 Ｍ気質な男性は踏まれるという行為から、見下されている屈辱的な感覚だったり、汚い部分を押し付けられて虐めを受けているといった感覚などを楽しみます。 その上で踏まれる際に自分の身体にダイレクトに密着するのが足裏だから愛おしく思えるし、踏まれるのが好きだから足裏に対する思いが強いのです。

愛情が深い

足裏という汚い部分が好きな人の深層心理には、愛情深く相手の多くを受け入れる度量があるとも言えます。 ほとんどの人が、彼女であったとしても、靴下を履いていたとしても、足裏を自分の身体のどこかにくっ付けられると嫌がりますよね。 通常人が嫌がる足の裏を好きという事は、相手を受け入れられる人よりも愛情が深いという事、と言い換えられるのではないでしょうか。

定期的にSMプレイで良くしてくれるドSなパートナーが珍しく我が家に遊びに来た時の話。

たまたま家の近辺で用事があったのか、呼び出し用の番号で連絡が入りこれから向かうと言われて急遽掃除をして迎える準備をしました。
突発的にしたくなったのか、何のもてなしの用意もなくて申し訳ないなと思いながら、最寄りのコンビニに着いたとの着信。
徒歩でも10分以内に着く距離ですがエスコートの意味も込めて自慢のツードアのポンコツカーで馳せ参じ、後部座席に乗ってもらって自宅に到着しました。

コンビニで合流した時に気付きましたが、やはり荷物は手提げのカバンだけでSMグッズも持ってはいない様子。
こんな急に珍しいね、なんて質問すると
「近く通って疲れたから休憩させてもらおうと思って」
との事。
それ以上深くは聞くことなく、とりあえず部屋にあがってもらって適当なお茶を出しました。

いつもホテルでしばいてもらうの同じく、じゃあ始める？みたいなノリでスタート。
グッズも自前のロープぐらいしかなかったので鞭替わりに使ってもらったり両手を縛られたりして淡々と楽しみました。
そして唐突に、部屋の隅にある机のペン立てから黒色の筆ペンを取り、こちらのお腹に文字で落書きを始めます。
書かれた文字は子供の悪口みたいなチープな物でしたが、おへその周りやわき腹付近に筆が走ると、妙にくすぐったくて気持ちがいいのにゾワゾワと鳥肌が立つ新しい感覚が。
身体をくねらせるぐらいにこそばゆく、くすぐったさに思わず笑ってしまいましたが彼女の「我慢しろ」の一言に沈黙。
ぐっと堪えて身体も動かさないように踏ん張りますが、そうすればそうするほどに筆ペンが身体をなぞる感覚が大きく敏感になっていくのが分かります。
この反応が良かったのか、今度は馬乗りになられて乳首の周りをぐるぐるとくすぐりました。

とうにインクは枯れ果ててただの筆になったその責め具で、焦らしつつ絶妙な圧力でサラサラと乳輪の輪郭をなぞられます。
もうかなりギンギンになってしまった自分のペニスが、馬乗りになっている彼女の後ろでピクピクと我慢汁を垂らしながら脈打っているのは内緒だ。
そしてついに乳頭へ毛先が触れると、一番大きく身体をヨガらせて反応してしまいました。
たぶん、「あ」に濁点のついた音の言葉で喘いでしまったと思います。
そこから乳首に対して怒涛の筆責めが始まりました。

テンポよく左右に筆を走らせていたと思ったら緩急をつけてゆっくり撫でるように責められます。
毛先が乳頭へ触れるたびにキャンキャンと擬音をわめきながら身体をモジモジさせ、妙な汗もかいて体感的には十数分も責められていたと思いますが、彼女の「飽きた」の一言でプレイは終了。

気付いたらパンツに大きなシミが出来るほど我慢汁を垂れ

アナルの快感を知ったM女であれば、もはや大抵の要望にはイヤがらず答えてくれるので、リモコンバイブを挿入させて屋外や公共の場へと繰り出す遠隔でのアナル調教プレイにチャレンジしてみましょう。 自宅やホテル、店舗など普段行うような、第三者に見られる事の無い環境と違って、誰かに見られるかもしれない恐怖やバレちゃいけない緊張感、羞恥心が混じり合った快感を楽しめます。 リモコンを握るS側も、指一つで自由に相手を操作できる圧倒的な支配感を安全な場所から眺める事が出来て至高のひと時を感じる事が出来ます。 バレるかバレないかのギリギリを楽しむ上でも、プレイに使うリモコンバイブの選び方は重要です。 バイブやローターも種類が多く、買ってみて実際に使ってみないと分からない部分もありますが、商品を選ぶ基本的なポイントは同じなので参考までに紹介していきます。

外出にオススメなアナル用リモコンバイブ

アナル用と聞くと、太いタイプだったり独特な形をしたものを選びたくなりがちですが、外で使ったり公共の場で使う場合はオーソドックスな形の物が一番です。 案外、アナルに挿入しながら歩いたり座ったりする動作は苦行なうえに痛みが早くやってくるので長時間のプレイには向きません。 違和感の方が勝って快楽を感じづらいので、本当に楽しむのであればベーシックなタイプを選ぶのが無難です。

アナルプラグの形状としては先端が三角形の角ばった形状を選ぶのがオススメです。 くびれや突起があるため、気持ちよさの感度や肛門の引き締めに引っかかって動いている内に抜けにくくなる事もありますが、 突起や形状が独特だと先述のように違和感の方が勝ってしまうためあまり突飛なデザインの物は控えましょう。

太さも同様に細めを選びましょう。太い方が立って歩く時に抜けにくい印象ですがその太さが仇となって痛みを早く呼び寄せてしまいます。 さらにサイズの太い物は重さもあるので、直腸内でキープさせておくのが辛くなるのであまりオススメしません。 また挿入したバイブやアナルプラグを固定する際、肛門に接する部分(首部分)も太目ではなくかなり細めなぐらいがちょうどいいです。 首部分が太いタイプは肛門が拡張されていく感触を楽しむことが出来ますが、時間がたつとこの太さに肛門がほぐれてしまい抜けやすくなります。 外出の際は細めの方が長く楽しめるので外出デビューは極端に細めの物を選んでみましょう。 挿入した後のバイブやローターを肛門の引き締めだけで長時間直腸内に留めておくことは苦しいので、付ける下着にも工夫しましょう。 以下に固定する方法をいくつかピックアップしました。

固定方法

バイブやアナルプラグを挿入して肛門が慣れてくると、不意にツルっと出てきてしまう事があります。 特に挿入時でつけたローションの効果もあって、アナルがほぐれた状態だと出てきやすいのですが、だからと言って潤滑油であるローションを減らすのはNGです。 固定方法として一番手軽なのが、肌に密着するタイプのパンツや下着を履くこと。女性の場合もデニムのパンツなどでピッタリとヒップラインに密着するぐらいのズボンが好ましいです。 男性もトランクスよりかはブリーフorボクサーパンツのようにピタっと履けるタイプの下着がオススメです。 それでも心配な場合はブメーランタイプの海パンもかなり効果が高いので試してみてください。 また、アナルプラグの種類によっては肛門から露出する部分にヒモを通して、ずり落ちないように固定できるタイプもあるので活用してきましょう。 パンツとアナルプラグが一体型になっているグッズも初めの頃は使ってみてもいいかも知れませんが、パンツのデザインがダサい事が多いのが難点です。

しっかり固定をすればそう簡単にはアナルからずり落ちることはありませんが、長時間の装着はやはり身体にとっても負担になるので適度な所で休憩をはさむのが良いでしょう。 その場合にもすぐに外したり抜いたりできるように、ガチガチに固定しない事が大事。 その他、プレイ中に注意しておきたい事を以下に挙げてみました。

外出中やプレイ中の注意点

トイレが近くなる

ローションに使ったグリセリンなどの成分や、直腸洗浄によって大腸は活発化されます。 挿入時はそうでなくても、時間がたつと排便の準備が整ったうんちが降りてきて便意を催すので、プレイを楽しむエリアはトイレへすぐにいける場所にしましょう。

おならorうんちをしたい時

おならであればバイブやアナルプラグの形状によっては入れたままでも放出することはできますが慣れが必要ですね。 うんちは浣腸や洗浄でしっかり出し切ってあったとしても、生理現象はいつ来るか分からない事もあるので、便意を感じたら素直に出してしまいましょう。 うんちを出した場合は引き続き挿入するのは衛生的によろしくないので、面倒でも一度洗浄からやり直す事が大事です。

おしっこをしたい時(女性)

女性はおしっこをする時、しゃがんだ体制で行うのでアナルに挿入したバイブやロータが便器に落ちやすいです。 排尿する際の脱力によって抜けてしまいそうになるため、思わずアナルに力を入れてしまうため思うようにおしっこできなくて苦しく感じるので、いっそのこと一度抜いてからおしっこしたほうが楽です。

特定のパートナーが居ない人には便利なサービスであるSM風俗やSMクラブと言ったお店。
通常の風俗店でも行きづらいと感じる人にとっては、さらに敷居が高く感じてしまいますよね。
さらに初心者にとっては興味はあっても素人が入り辛いイメージもあって中々踏ん切りがつきません。
お店やクラブで行うSM体験は楽しいものなのに中々利用できないのはちょっと勿体ない。
そこで今回はSM風俗やSMクラブを楽しむために、我々はどうすればいいのかをまとめてみました。

普通の接客業

ダークなイメージだったり、初心者が利用するには敷居が高いイメージもありますが、案外ファミレスのようなフレンドリーさに驚くはずです。
世にあるSM風俗やSMクラブの多くは、一般の接客業と同じようにライトで丁寧な接客をしてくれるのです。
お店のサイトや広告などを見ると、暴力的で過激な見た目な分、お店の人もサービスもそれ相応な印象を受けてしまいがち。
ですが実際に利用してみると肩透かしを食らったような気持ちになるほど、ごく普通の風俗店といった雰囲気で拍子抜けします。
まだまだ少数派なサービス業である分、評判やメンツを大事にしてお店やSMの世界を盛り上げて行かないといけないため、お客さんファーストな接客や印象が大事なのです。

やりたい事を決めておく

SM風俗でもSMクラブでも、やりたい事を決めておくのが基本と考えましょう。
風俗店ではどんなプレイがしたいのか、MかSどちら側でプレイしたいのか、初心者であっても恥ずかしがらずにしっかり伝えましょう。
そしてその要望にあったSM嬢を紹介してもらうのが無難ですね。
もちろん顔で決めるのもアリです。
SMクラブではショーを見たいのか、SMプレイに参加したいのか、お客さんや店員さんと交流したいのか決めておきましょう。
お店の人に今日はどう楽しみたいのか伝えるだけで充実した利用が可能です。
何をしたいのか分からないと、正直店員さんもキャストの女王様やM嬢たちも何をして良いのかやり辛くなりポツンと放置される事も。

多めの費用を用意

せっかくのSM体験です。SM風俗では興味のあったオプションはどんどん追加して楽しみましょう。
SMクラブではパフォーマーに対してチップを渡すタイミングがあります。
そこでケチケチしてはカッコ悪いし他のお客さんや店員さんからも悪印象。
それなりにチップを渡せばパフォーマーから感謝のアプローチがある事もあり、見栄を張って悪い思いはしないでしょう。

パートナーが居なくても自身の身体を縛る事を自縛といい、その状態でオナニーをするというマニアックな手法もSMプレイヤーの一部では好んで行われます。
自分で自分の身体を緊縛するため場合によっては危険を伴う事もありますが、手軽に緊縛プレイの雰囲気を味わえるためオススメのオナニー方法です。
自縛の手順については別途記事をまとめますが、今回はまずその自縛オナニーの楽しみ方を紹介します。

コスチュームをこだわる

緊縛や自縛オナニーは意外に女装と相性がいいです。
女装で興奮しない人でも潜在的に女装でテンションが上がる素質がある野で、思い切ってしてみては。
お手軽でオススメなのはスク水やブルマなどの体操着です。
安価で買えてサイズも一発で合わせやすい分、失敗しづらいのもメリットですね。
行く行くはセーラー服やメイド服を着てロープで縛り上げ、AVでよく見るようなシチュエーションに自分の身を置いてみるのも一興。

麻縄だけが緊縛じゃない

緊縛と聞くと、麻縄やロープが無いと出来ないと思われがちですが、そういった専用の縄が無くても自縛は可能です。
麻縄じゃなくても手錠や首輪、手枷足枷などのSMグッズを自分でつけるのも立派な自縛。
ガムテープやサランラップで適当に手足を拘束しても、その雑さが興奮したりします。
また最初から麻縄を用意しなくても家にあるものでも代用が可能なので、身近な道具を使ってまずは手探りで自分の身体を縛ってみましょう。

注意点

自縛オナニー中の不慮の事故で死亡してしまう人が日本でも毎年のようにいます。
自分で自分を縛った後に、本当に身動きが取れないと緊急事態に対応できません。
これはSMプレイでの緊縛でも同じこと。
自らエスケープ出来て安全な状況に戻れるように、自己管理はしっかりしましょう。